空気が乾燥する秋から冬は、風邪やインフルエンザの流行が心配。これらの予防のために加湿器を上手に使いたいもの。
でも、加湿器をいつもキレイに維持するのはなかなか大変。加湿器から出てくるカビ臭のようなイヤなにおいに悩まされた経験のある人もいるのではないでしょうか。その原因は細菌やカビの繁殖。空気が潤っても、部屋にイヤなにおいや細菌が漂ってしまっては困りますよね。
そこで、加湿器を清潔に保ちながら部屋の消臭までできてしまう、安定型次亜塩素酸ナトリウムが主成分の「セイバープラスZ」をご紹介します。
空気の乾燥は前述のようなさまざまなトラブルを引き起こす原因ともなるため、加湿器を使ってしっかりと部屋を加湿したいものです。しかし、加湿器を使ううえで、いくつか気をつけたい点があります。これらのポイントを押さえておきましょう。
加湿器の取扱説明書やメーカーのホームページなどを見ると、加湿器や空気清浄機のお手入れの仕方を確認することができます。常にきれいな水をタンクに貯めておく、こまめにタンクやフィルターの清掃を行うといったことのほかに、カビや雑菌の発生を抑えるためには、冬は暖房器具の近くに置かないといったこともポイントです。
しかし、忙しい現代、こまめなお手入れをするのはなかなか難しいものです。
そこで、もっとカンタンに加湿器の雑菌の発生を抑える方法をご紹介します。それは、安定型次亜塩素酸ナトリウムが主成分の「セイバープラスZ」を用いる方法です。
次亜塩素酸ナトリウムとは、白血球が体内に入ってきたウイルスを攻撃するときに放出している成分。細菌などの細胞膜や細胞壁を壊して、内部にあるたんぱく質や核酸を変性させることによって、菌の繁殖を抑え、不活化させる(活動を弱める)働きがあります。瞬間除菌率は99.9%以上。菌に触れた瞬間に不活性化させることができます。タンク内での雑菌の増殖が抑えられるほか、掃除のしにくい細い管も、常に次亜塩素酸ナトリウムの配合された水が通ることで、清潔に保たれます。
使い方は、この次亜塩素酸ナトリウムが主成分である「セイバープラスZ」を、加湿器に入れる水に混ぜるだけ。割合は、水道水:セイバープラスZ=7:3が理想的です。金属製品や繊維に対する腐食の心配がないため、加湿器の劣化の心配がありません。
「セイバープラスZ」は、雑菌の繁殖を抑えるだけでなく、優れた消臭効果も持っています。アンモニアをはじめ、硫化水素、トリメチルアミンなど、環境省の指定する8大悪臭をはじめ、調理や室内干しした洗濯物、ペットのニオイなど、部屋にこもりがちな生活臭やイヤなにおいも強力に消臭します。「セイバープラスZ」を加湿器の水に混ぜることによって、次亜塩素酸ナトリウムの成分が室内に放出されるので、一日を通して室内を除菌・消臭することができます。
また、空気清浄機についているフィルターには、直接スプレーすることで、雑菌やウイルスを不活化し、フィルターについた悪臭を除去することができます。
安定型次亜塩素酸ナトリウムはさまざまな安全性試験(※)を経て、人体などへの安全性も確認されています。トリハロメタンなどの有害物質が発生する心配もなく、反応後は水と酸素とごく微量の塩化ナトリウムに分解されるので、赤ちゃんやペットがいるご家庭でも安心です。
※(社)東京食品技術研究所(http://www.toshoku-giken.jp/)・食品分析センター(http://www.jfrl.or.jp/)による安全性試験
秋~冬は、乾燥だけでなく、インフルエンザや風邪のウイルスの蔓延が心配な季節。そんなときに活躍する加湿器を、より衛生的に安心して使うことができる「セイバープラスZ」。空気清浄機能がない加湿器も、優れた除菌・消臭機能の付いた加湿器へと生まれ変わります。 加湿だけでなく、お部屋の空気を丸ごとスッキリと除菌消臭してくれる「セイバープラスZ」を、ぜひこの秋からご利用してみてはいかがでしょうか。